【となりの古民家】Day3 屋根に登って雨漏り対策。瓦の一枚一枚に歴史を感じながら。

久しぶりの更新です。
夏休みになる前の調査の報告ですが、
わたくしごとながら、この夏は Bダッシュで駆け抜けていました故
陳謝。

さて、前回の調査は
「崩れた土壁の簡易補修」でした。

詳細はこちら↓
http://yokoishiwatari.com/2018/07/17/day2/

 

そして今回の内容は

雨漏りの補修:
・玄関上部屋根部分への防水シート仮設。
・玄関側面の漆喰壁剥落部分の補修。

一番初めの日、調査に来てくれた皆さんが
屋根の上に登っていらして
感動したのですが、

 

建物本体は全く傷みが無いのですが
玄関部分に雨漏りがするところがあり、
そこを何とか防ごうと、試行錯誤を してくださっています。

その結果、

雨漏りをする部分を、屋根の上からシートで覆うことになりました。
本日はその作業を行うとのこと。

わたしは在宅していなかった為、
画像を頂戴して掲載しています。

 

さてさて

「シートで屋根を覆う」といっても、どうやるか??

風で飛ばされないように重石を載せるにも
あまりにも重くなってしまうと、屋根の荷重が大きくなりすぎて
家に負担をかけてしまう可能性もある。。。

と、いうことで、

玄関の土間部分の 壊れた土壁の「土」を使って
錘を作り、ビニールシートの上に載せることになりました。

玄関の壊れた土壁は、
既にこの数回で 簡易補修してもらっており、

こんなかんじ

土、竹、木、などが、雨水で崩れた状態で、
山積みになっています。

土壁が落ちて、抜けた部分は
木の板で塞ぐ簡易補修を施していただきました。

 

そして、この足元に山積みになっている土を
土嚢にして錘に使うことに!

 

 

 

土を袋に入れて。。。

 

 

 

こんな感じにして。

 

昔の家は、平屋なのに 屋根が高いですねぇ。。。 怖い!!

シートを敷いて、

土嚢を載せて、

完成!!

 

と、言うことで、屋根の調査が始まりました。

 

針金で瓦が留められているところを見ると、
何十年前に 瓦を補修したことがある様子。

となりの我が家の二階の窓よりも 高い位置からの撮影。

 

下の 錆びたトタン屋根は、増築部分です。

屋根の勾配が急で 怖い!!!

 

屋根に雑草が生えてる。笑

 

ふーむ。美しい。かわらの波。

 

怖い!!! 見ているだけで怖い!!

 

 

 

夏休みを挟んで、しばらく間が開きましたが、
再び実測調査が開始されます。

そして、外観の実測が終わったら

とうとう、内側の調査。

この家が どんどん 手を入れられていく。

いろんな思いがあるけれど、今年、この家をこのような形で活用できたことが
本当によかったし、
このように記録を残せて、写真をたくさん撮影して残せたことが
本当によかったのだと、今 実感している。

写真を発明した人は 神様だ。

モノがなくなっても、この画像は この世の終わりまで
たぶん、残すことができるから。

 

みんな、ありがとう。

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