実現を目の前にしても不安を拭えないのは器が小さいヤツだからなのか、今まで実現させることができなかったことばかりだからなのか。

「となりのおばあちゃんち」が大好きな
いしわたり ようこです。

となりのトトロ ならぬ
となりの古民家 を、なんとかしたい、なにかにしたい、と
模索し始めて1年半。

生き返らせたい、と願い 8ヶ月。

手を貸してくれる人が見つかり
いま、こうやって、流れが動いている今が
本当に幸せです。

空気が流れ、人が出入りし、
死臭が払拭されていくかのような
ドス黒い煙幕が晴れていくような
そんな色が わたしには見えているようです。

というか、リアルに腐海みたいだったんですよ。

何度見ても、笑う。プププ。

人が住んでいる家とは思えないわ。

2016年11月24日の写真らしい。

父が入院して、もう この家に戻らないことが 決定したころだな。

2014年からの4年間は
あまりにいろんなことがありすぎて
自分でも何が起こっていたかわからないくらいだけど、

たった一人になった この頃からが
「初めてのおつかい」なのかもしれない。

 

 

さて、前置きが長くなりましたが。

明日に、二度目の「古民家のヤバイところ補修作業」を
行うとのご連絡があり、

「前回の、まだ記事書いてないヂャン!!」

と、あわててキーボードを叩いています。

 

いえいえ、サボったわけではなくて、
まさか こんなに直ぐに2回目の訪問をしていただけるなんて
思ってなくて 笑

家が治っていく様子にあまりにも感動して
「このことをキロクし続けよう」って思ったけど
毎日書くほど進展があるわけでもないし
ちょっと 前の記事との更新は 間をおいて・・・

なーんて思ってたわけです。

なので、とっても嬉しいことなので、ハッピー。

 

(また、前置き長くなった)

 


 

2017年11年に初めて我が家に 先生にお越しいただいたときは
実は、本当にこの話は進むんだろうか?って
不安だったんですね。

4月の新学期まで時間があるし、
先生にご興味をお持ちいただいても、
生徒さんたちが こういうことに興味を持ってくれなかったら
何も実現しないし。

新学期が始まってみないと、
なんにもわかんないでしょ。

 

それでも、このように(下の図面)
なんのキロクもない存在が
図面として浮き上がり、
いつものモノともわからないものが
今 生きている人の手で 描き出されている姿を目の当たりにすると

胸のあたりがパンパンに膨れ上がるんです。パンパン。

 

こんなイメージ(アメリカグンカンドリ

 

こちら、先生が下見に来たあとに
くださった 母屋の平面図と、伏せ図です。

(勝手に載せちゃった。)

そうなんです。デカイんです。

なので、自力で修繕するにもお金がたくさん必要だし
この家に ギッチリ詰めこまれた不用品の処分も
一人の力では 途方にくれてしまうほどなのです。

 

なにしろ、この図面を見たとき、
わたしの気分は 薔薇色 でした。

この時点で崩れていた土壁の周辺が
昨今の豪雨で ドンドン崩れていくのに
ハラハラしてはいましたし、

崩れたところから、
雨風により、部屋の中までぬれてしまうことも増えて

大丈夫かな? 間に合うかな??って不安でした。

だって、

これが

 

こうなったら

 

ヤバイよねっっ!?!? って思いますよね 笑

雨 じゃんじゃん入るし。

 

でも、わたしが 独りでヤキモキしていただけで、

先生は「まだ大丈夫だ」と わかっていらっしゃったようで

結果としては
ドッカーンとぶっ壊れる前に
ちゃんと、簡易補修を実行してくださいました。笑

 

 

 

5月の終わりころ
とうとう 実現することが確信するメールを頂くことに!

「今年の4年生、3名が、卒業研究のテーマとして、
この建物について実測や補修、さらに活用案の作成などに取り組みたい、
との希望がありました。」

とのこと。

卒業研究のテーマ!!

わたしが 学生時代、
あんなにヤル気無く 取組んでいた あの課題・・・

逃げ出す根性も無くて、勢いだけで乗り切った
大学の卒業・・・

わたし、本当にダメ人間でした。
本当に申し訳ありません。

 

ーーーーーーーーーーーーー

おお。まさに、今 気づいた
(本当に今、今 これ、書いてるとき)

 

わたしも卒業研究すればいいんだ。
つか、このブログが 卒業研究なんだ!!

あのとき 誰にも感謝せず
やりたい放題 好き放題

家を省みず、帰宅もせず、呑んだくれて
ただ惰性で通っていた大学時代の
さながら清算なのかも!!

おもしろーい!
人生って おもしろーい!!

ーーーーーーーーーーーーー

 

どんな 卒業研究ができあがるんだろ。

てか、3人って、どんな人たちなんだろう。

若者 学生
わたしと違って まじめに大学生活をやってる人たち

 

不安と期待でパンパンになりながら
冷静を装って 顔あわせ。

 

「やっぱ 思ってたのと違うから辞める」
とか言われないかなぁ と不安を抱えてみたり。

 

でも、

こうやって、現実に プロジェクトは進行し始めたのです。

本当に幸せ。ありがとうございます!!

 

 

おお、この記事 2千字を超えてしまったので
実際にどんなかんじで
あのデッカイ穴を簡易補修していただいたかは
次の記事にて。

デッカイ穴 これね↓

つづく。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です