運気も流れる。庭の風通しを良くしたら、全ての空気の流れが変わったハナシ。

超絶 ご無沙汰しています。(ブログでは、ですが。)
物販系舞台女優 いしわたり ようこです。

こっそり 指定席で缶チューハイを飲むのが、好き。
(いや、ぜんぜん こっそり してない 笑)

 


腐海の底で生きていた(過去形)のは、わたしです。


 

固定費削減プロジェクト
(限りなくセルフな活動)
の、一環として 庭の大掃除をした話は、以下です。
固定費削減のための、先行投資。使うことで、手元残るもの。

そんな 我が家の庭は
腐海のような深い森 でした。

腐海 知らない人、
腐海の生まれた理由を知りたい人は、
これを読みましょう。というか、読みなさい!!笑
何度でも泣けます↓

全巻読まなきゃ 本当の素晴らしさがわかりません!!
わたしはクシャナ殿下が好きです!ダイスキです!!

 

さて。
我が家の 腐海。

このようになりました!!

 

 

お!!!

 

 

「見たにゃ!!!」

 

と、新たな住人がやってきました。
そうです。猫が住み着くほど、陽光が差し込む庭となりました。

窓の外に空間が出来た!!

そして、青空が窓から見れるようになりました!!

・・・腐海の 切れ目が見えました。
マスクを着けずに生きていける家になりました!!!

これ、言い過ぎではありません。

「窓を開けれるようになったこと」
これは、かれこれ、7年ぶりのことです。

 


庭が腐海になった理由。現実を受け入れられない、っていう名の深い森


 

7年前、母が他界したとき、
ガーデニングがダイスキだった彼女がいなくなったときから
庭の全ての草木 花々が手入れもされずに生えていました。

父も、わたしも、
母の大事にしていた庭の木々を
どうしていいか、正直なところ わからなかったんです。

近所にも迷惑がかかるくらい 高く茂った木々
日光が土まで届かず、生え茂る湿地の雑草。
咲き乱れる花に集う 多数の虫。

 

玄関に入るときに、蚊や その他の虫が入らないようにしたり、
宅配便の受け取りも、門の外で行う、という
外の世界が 全く入らない家 でした。

 

父と半年間 在宅介護を向き合い
入院し、

そんな父は、
今年の1月に他界しました。

 

その間に、何人かの人が 我が家を出入りし
少し 空気が流れました。

その空気の流れに乗って、
空気のグルグル回転をした感じです。

そういえば、思い出した。

わたしは、同じことを繰り返してしまったんです。

 


生きていく目的を失った人が住んでいる家の臭いは、死臭のようなものが満ちているようで。


 

実は、母が他界したとき
実家を出ていたわたしは 久しぶりに足を踏み入れた実家を見て
衝撃を受けたことを思い出したのです。

母の他界を受け入れられず、全てを拒絶した父が
外の世界を遮断し 住んでいた家は

忘れもしない、臭いでした。

 

わたしは、あれは、
死臭のようなものだと思いました。

 

わたし自身も、母を失ったことを受け入れられず
実家に足を踏み入れることを

半年間。拒んでいました。

目を背けることで、
母が居なくなってしまったことを

受け入れようとしていなかった。

でも、

現実を受け入れられなかったのは、わたしだけではなかったワケです。

全てを放棄し、勤めも行かなくなった父は
ただ酒を呑み続け、

ろくに面倒を見れ貰えず、汚れまくった家で暮らしていた
母の愛犬は、
突然 いなくなった主を ずっと呼び続けながら
全てを怨むようにココロに傷を負いました。

差し出す手 全てに牙を向けるようになり、失明しました。

そんな父も、愛犬も、結果としては

わたしと わたしの黒姉妹との同居により
すこしずつ、正常な状態を取り戻すことが出来たのです。

すべては、黒姉妹の 深い愛情のオカゲだと、思ってます。

無関心は、簡単に生き物を殺すんですよ。

生きている 死んでいる
っていうだけではないです。

簡単に、殺すんです。

わたしもマザコンだから、
愛するママ がいなくなったことを受け入れられず
立ち直るまでに時間がかかりました。

。。。立ち直ったわけではないです。
いまでも 母に会たすぎて 勝手に涙が 出てくることがあります。

 

でもね。

くさいモノに蓋をする、的なことをしても、
絶対 なんにもならないんですよ。

目を背けたいものにこそ、目を向ける。
そうしないと、

その目には 何も映らなくなってしまうんですよ。

 

蓋していたものを こじ開けたら
ぶわーーーーっと風が吹き込んできて
いろんなものを吹き飛ばして
いろんなものを舞い込んできたみたいです。

そのはなしは、また今度。ゆっくりと。

 

 


生き物が在るところに居よう。愛する人の愛したものと歩むのも、案外悪いモンぢゃないよね。


 

ママの草花を、根こそぎ 引っこ抜いて
全部ゼロに してしまおうかとも思ったけど、

生き物と共に 生きることにしました。

1月に丸刈りにした庭ですが
木々の根を生かしたままにしていたので
小さな花が咲き始めた、春です。

 

20万円かけて マルガリータ。

10万円で年間剪定してくれるって。
これで、新しい空気を呼び込むことが出来たのだから

安いもんだと思うんだよね。ちがうかな?

 

なんで、今までこの決断が出来なかったのか。

勝手に

「そんなお金は無い」

って思ってただけだったんだけど。

じゃあ その20万円はどこから出てきたんだよ、って思ったら・・・

 

必要だ、と思ったら、

できちゃったんだ、としか、

答えが 出てこない。

 

毎日、2階の 3方向の窓を開け
毎日、空気が流れる家になって、
毎日、カーテンを開けれる庭が出来て、

 

愛する人が 愛したものを
愛せるようになったんだと思っている、今です。

あんなにキライだった、庭に、

毎朝カーテンを開けて

「おはよう!」 と、笑顔で呼びかけてみてる。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

舞台女優。クラシックバレエ・フラメンコ・中国武術・唄の経験を活かし舞台演劇に携わる傍ら、国内外ECサイトで物販業を運営。後進者育成アドバイザーとして活動。ストレッチサークル主催。SHOW企画。