読書感想文 / マネージャーを欲しがる前に自分でマネジメントできるようにならないとダメだったらしい。

いしわたり ようこです。

大人になって、本を読まなくなったなぁ。

 

小さい頃。

デパートの本売り場が、遊び場で。
たくさんの本を立ち読みしていた。

 

なんでそんなことしてたかって言うと、

ママがデパートのバーゲン会場に行っているあいだ、
わたしはずっと、本屋さんで立ち読みしていた。

ママにはたくさん本を買ってもらった。

ダイスキな作家は ミヒャエル・エンデだった。

ジム・ボタンも、モモも、はてしない物語も。
分厚くて重い本を買ってもらって
何度も家で読んでたのに。

なんでこんなに 本を読まなくなっていたんだろう。

幼稚園の卒業式で。

何故か園長先生に、こっそり別室に呼ばれて
3冊絵本を貰った。
その絵本のひとつがこれ。

10人のゆかいなひっこし (美しい数学 (1))

この本って、算数の本だったんだ。
もしかしたら この本が、今のわたしを作っているのかも。笑

でも、

先生に本をプレゼントされるくらい、本を読んでいたのに。
大人になったら、ゼンゼン本を読んでいない。

それに気づいたら、急に本を買いたくなった。

そう思ったら、BookOFFで、本を鬼買いしてた。

 

そんな 鬼買い した中にあった一冊が、これ。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

 

 


本棚は御神籤みたいなもの。手にした本を読んだら、今 必要だった情報が書いてあったりする。


 

鬼買いしたのに、棚に山積みされた数冊の本 の中から

たまたま手に取ったこの本が、
たまたま今のわたしにマッチしてた。

これって、御神籤みたいなイメージ。

基本的に あまり考えずに ジャケ買いしてしまうので
読まないで山済みしてしまっている本も結構有るんですが。

 

野球部のマネージャーが、マネージメントをするとどうなんだ?という話ですが
超絶わかりやすいですし、何気に、

読み終わったときに、物語で出てきた「エッセンシャル版」を Amazonで買ってしまった。

 

まだ、届いてないけど。買いました。

わたしは 難しいことが苦手なので、完全版とやらは
読みたいとも思わない。笑。

でも、主人公と同じものを読めば、
主人公と同じ感覚になれるかと妄想してしまった。

 

 


妄想で生きているわたしが 世間を知る為にビジネス書を読み始めました。


 

本当は小説とか物語とかを読みたいんです。
いっぱい妄想したいんです。

でも、ビジネス書を読んで 現実を手に入れなければいけない、と
なんとなく思って。

昨今、ビジネス ビジネス した生活を送っているし、
周りに居る人が、そういう感じの人が増えたので、

やっと 空想の物語ではない本を読むようになったワケです。

 

本当はね。

空想の世界で生きていたいんです。妄想していたいんです。

 

たとえば、

わたしは、X-MENのANGELになりたいと思っています。

X-MEN ANGEL

 

ビジネス書を読んで、妄想できる気がしなかったんですけど、

たまたま、今、わたしの置かれている現実に置き換えられる状況で、

妄想 というか、

今の自分に置き換えると どうなるのかな?と 脳内シュミレーションが出来たんですね。

 

この本を読んだときに

妄想できるお話の中に、現実的なビジネスのハナシが上手に組み込まれてて

いや、逆かも。

ビジネスのお話を、物語に上手に載せて書いてくれてるから、
とっても 楽しく読めたんですよ。

なにしろ、

自分の現実世界に立たされている状況にマッチしすぎててビックリしたんですけど、

読み終わったときに、わかりました。

 

あ、今の 自分の状況にマッチしてるんではなくて
全てのことについて、通じる考え方なんだ。

 


 妄想の中で生きているわたしに、ビジネス書に書いてあった、日頃当たり前に取組んでたこと。


 

わたしは、マネージャーさんって、お金やスケジュールを管理したりする人のことだと思っていて

そういう人 欲しい。。。って思っていたのですが、

どうやら「マネージャーさん」って、そういう役割ではないみたい。

なんだろ。やっぱり、学校の部活動のマネージャーさんのイメージ強すぎるのかなぁ。

 

 

創作活動をしている上でも、同じだよね、っていうことはたくさん出てきた。

 

働きがいを与えるには、仕事そのものに責任を持たせなければならない。(七十四頁)

 

「自分の仕事が組織の成果に結びついている」と実感できなければ、働きがいも生まれない

 

仕事 って言葉で書かれてるから、ビジネスの話に聞こえるけど、

結局 多数の人間の中に存在するのであれば、おんなじことだなぁと。

 

いや、これっぽっちも「マネジャー」なんかになるつもりはありません。
わたしは芸術家です。

人を扱う時の 方法とか云々より
自分の「やるべきことに対するモチベーションの維持のしかた」を考えさせられました。

こんなふうな心構えで取組めば、モチベーションを保って携われるんだな、とか。

 

 

ビジネス書って、苦手です。超絶苦手。
映画を観たり、空想の世界を旅しているほうが、幸せです。ハッピーです。

でも、こういうふうに語ってくれるなら
受け入れやすいな。

 

死ぬほど夢見て、生きていたいです。

ビジネス書とも、仲良くなろう。

 

↓ わたしの幼少期の愛読書 ↓ 今でもダイスキ。

  

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ABOUTこの記事をかいた人

舞台女優。クラシックバレエ・フラメンコ・中国武術・唄の経験を活かし舞台演劇に携わる傍ら、国内外ECサイトで物販業を運営。後進者育成アドバイザーとして活動。ストレッチサークル主催。SHOW企画。