家族だけでは見えないことが有る。介護保険の認定員さんと話して知ったこと。

ようこです。こんにちわ。

父親が急激に衰えてから
2週間がたったのですが、

とうとう介護保険の認定員の人が
我が家に来てくれました。

介護と言うものは
当事者だけでは太刀打ちできないものだと

痛感し、教えてもらったワケです。

 

ちなみに、オヤジさんは、脳の検査の結果
脳の萎縮が始まっているらしいです。

アルツハイマーって言葉を目の前で聞いたのは初めてだ。

 

 


大丈夫です。助けます。安心して。と言われたら、なんで涙が出たんだろう。


 

我が家にはワンコがいるんだけど、

知らない人が家に入ってきて、ビックリして吠えても
ちゃんと接してくれたのが、

一番うれしかったことです。

なによりも、言われてビックリした事は

「なんでもっと早く連絡しなかったの?
いろんなことで助けてあげることが出来るのよ。
大丈夫。みんなでちゃんとサポートするから
もう安心して大丈夫よ。しっかり介護保険は、面倒見るから」

って、言われてしまって、

家の中で、独りで立ち向かっていただけでは
気づかなかったけど、

尋常じゃない状態だったってことを
言われて 始めて気づいて、

自分は、平気だと思ってたけど。

無意識で、涙が出ました。

 

なんでもっと早く

って言われても、
当事者にはわからないんです。

猛スピードで回り続ける歯車に巻き込まれたまま

現状に追われるように、

衰えていく人に直面したら、
四の五の言ってるヒマなんてないでしょ。

少しずつやることが増えてって
寝る時間が減ってって、
ご飯も食べるひまもなく、お風呂もろくに入れなくなって
何も考えずに、トイレにつれてったり
ご飯を口に運んだり。

わたしがやらなきゃ、だれがやるのよ。
って、自分に言い聞かせるじゃん。

 

介護 家庭環境

 


家庭は閉鎖空間。外からは見えない。本当に困っていることは当事者しかわかんない。


 

離婚したときもそうだけど、

家の中で起こっていることって、
家の中にいる人しかわかんない。

意識が混濁した父と、ワンコと、わたし しか家の中にいないのに、

「この現状って、おかしいよ」って言ってくるひとが
いるはずないよね。苦笑

 

家の中で起こっていることは、
外の人には、何にもわかんないんだよね。

 

わたしは、

辛いとか、大変とか 思ってなかったけど
ちょっと、疲れて きてたみたい。

辛いとか、苦しいとか、そういうネガティブ言葉は

絶対に口にしない。

 

老人 徘徊

 


人間を初めて真正面から対峙した。痴呆老人との生活がわたしに与えたもの


 

この1ヶ月間、いや、
厳密に言うと、この2週間で

急激な父親の様態の変化に
必死で対応してきて

なんだか
モノの考え方が、ガラリと変わった実感。

なんでも出来るよね。恐れるものなんてないよね。

お金が有るとか無いとか、頭の隅にも浮かぶ余裕がない。

 

正直なところ、自分でも
父親の介護を ここまでケア出来ていることに

驚いているわけで。

 

人間とこんなに向き合ったのは初めてかもしれない。

 

そして、人に手を差し伸ばされて

涙がこみ上げてきて、眼から流れ出たのも、

初めてかもしれない。

 

人生は、下や、後ろさえ向かなければ
絶対に歩み進めれる。

 

知らぬ間に介護に立ち向かうことになる前に、
ある程度の年齢になったら、調べておいたほうがいいね。

 

 

で、認定員さんの助言をモトに
早速、地域包括支援センターと言うところに電話したところ

直ぐに、担当者の人が来てくれて
その場でケアマネージャーさんにお願いする書式を作ってくれて

グループホームへの入所を進められました。

 

なんだか わからないで、独りで頑張っているような
わたしみたいな人も沢山いると思うし

本当に、

相談できることだ、っていうこと自体知らなかったから

悪い状況だったんだ、ってことに気づかなかったから

もっと早く連絡しておけば、早期に食い止められたんだ、って知った。

 

わたしとおんなじ立場のひとも、たくさんいると思う。
市役所に電話したら、
いろんなことが、楽になるかもしれないよ。

 

グループホームって言っても、
入所するにもお金がかかるだろうけど。

 

お金は、なんとかなるもんだ。

 

ニート生活が終わるのなら
また、違う生活が、はじまるか。

 

不安、恐れ、怒り、迷い、焦り、憎しみ、恨み、辛みなどは
口にしたり、頭に思い浮かべたりしてはダメな言葉なんですよ。

HAPPYでいることだけ考えてれば

いいことしか、おこらない。

 

あぁ。たぶん本当に
笑う門にしか、福は来ないんだよなぁ、と。

 

 

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